当初の計画では駐車場での開催でしたが、当日あいにくの強風のため、室内で行ったため少し狭かったように感じた。
衛生面を考慮し、丸餅を丸め、来場者のリクエストに応え、餡子、きなこ、チョコレート、各種ジャム、粉チーズ、海苔、ふりかけ等様々な味付けにてつきたての変わり餅を味わった。
また、民生委員とタイアップし、町内の一人暮らしのお年寄りに訪問し、赤飯と飲み物を提供した。
当公会堂を活動の場としている各団体、子供会、シニアグループを始め、町内の多くの人々の協力により、親睦を深め、地域の共生社会づくりを一歩進めることができた。

中小土「創作変わり餅を味わう会」は、焼津市社協の歳末たすけあい募金の助成金を頂戴し、家族連れを中心に、町内の幅広い年齢層の参加を得て、盛況のうちに実施することができました。
お汁粉に、餡子やきなこ、各種ジャムや海苔、チーズ、生クリームなど多種多彩なトッピングに、つきたてのお餅。町内生産者提供のイチゴ等に、町民同士の楽しい会話を加え、心配した事故等もなく、ひとときを大いに楽しむことができました。
　用意した多種多様なトッピング材料は、特に子供受けを狙ったものの、意外にも人気は定番の１．あんこ、２．きなこ、３.海苔でした。
　本募金に善意をお寄せいただきました多くの地域の皆様方に、感謝申し上げます。