・困窮学生を対象に2つのキャンパスの食料支援で特に年末年始の越年支援。はばたき棟（草薙キャンパス）は月2回、小鹿キャンパスは月１回の頻度で開催
・コロナ禍で経済的、精神的に負担がかかった学生を支援することを目的とする
・有志の教員による緊急支援プロジェクトからの委託を受け、学生ボランティアセンターが運営
・生活が困窮した学生に対して生活状況や金銭面、健康状態に関する学生によるヒアリングの実施
・ヒアリングをした学生の状況を見て、必要な支援に繋げる

草薙キャンパス、小鹿キャンパスにて、それぞれ１回づつたべものカフェでの食料の配付を行いました。
「研究室にこもりっきりで、買い物に行く時間がないので、とても助かりました」「奨学金とバイトで生計を立てていますが、たべものカフェのおかげでかなり食費をうかすことができました」と、参加者からは感謝の声をいただきました。
　NHK歳末たすけあいにご寄付いただき、ありがとうございました。