



赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和5年度の募金をもとに行われた活動)『震災・原発避難者のいま Part10 講演会 福島のすがたを伝え続ける』

今、福島では復興の象徴として最先端技術開発の拠点や新たな学校建設を推進し、原発事故の被害は置き去りにされている。「子ども脱被ばく裁判」の原告代表として全国を駆け回る今野寿美雄氏の講演を聞き、改めて今何が必要かを共に考える。
全体の事業運営費を安くおさめることができたため、配分額を30,000円から20,000円へ変更。
(返納 10,000円)

今回も区民の皆様方の募金を活動していただき、当団体10回目の講演会「震災・原発避難者はいまpart10 福島のすがたを伝え続ける~復興とは?避難先で14年目を迎えて~」を開催することができました。深くお礼申し上げます。当日は、福島県から今野寿美雄さん、そして事故直後から3人のお子さんとともに避難された岡田めぐみさんをお迎えして、講演トークをおこないました。多くの方が参加してくださり、またオンラインで遠方から参加もありました。震災から14年目を迎えましたが、まだまだ私たちの知らない福島の姿があります。これからも皆様とともに学び続けていきたいと思っています。今後ともよろしくお願いします。
活動の詳細| 募金の種類 | 歳末たすけあい |
|---|---|
| 活動の名称 | 震災・原発避難者のいま Part10 講演会 福島のすがたを伝え続ける |
| 活動の目的 | その他の地域福祉支援 |
| 団体名 | 福島こども保養プロジェクト・ねりま |
| 活動の対象 |
災害等被災者 |
| 活動のテーマ・分野 | その他の地域福祉 |
| 活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
| 活動内容の補足事項 | 震災・原発避難者のいま Part10 講演会 福島のすがたを伝え続ける |
| 助成金の使途 |
謝礼 施設・備品の借上料 |
| 活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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|---|---|
| 収入の内訳 |
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| 活動を実施した場所 | 練馬区区民産業プラザココネリホール東側 |
| 活動を実施した年度 | 令和6年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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