『親と子の料理教室』
●親子の食育教室
各地域の子供会に呼びかけて、公民館で主に夏休みを利用して、親子に簡単な料理教室を開いて、料理を作る楽しみ・自分で作った料理のおいしさを楽しんでもらいたいということで、食生活改善推進会の会員が1日講師になって教えている。
●各区の食改善教室
地域の特色や時代のニーズに応じた教室を各区食改善で開催する。
近年では減塩料理教室、福岡県内産の地産地消料理教室、魚食料理教室などを実施。
●おやこ食育教室(10月)
幼児期から小学低学年期は人格形成に最も大切な時期であり味覚をはじめ豊かな感性を培い、新進バランスのとれた育ちの時期といわれる。食育の5つの力をテーマに「朝食をとること」「薄味になれること」に重点を置き、ちらし寿司、なめこおろし汁、青葉ごま酢あえ、りんごケーキを親子で協力して調理しおいしく頂きました。
●各区の食改善教室
・県内産のりを使った教室(乙金台区)(下筒井区)
県内産水産物消費拡大を図るために安全性をPRし、県内産海苔を使った教室を実施。
・スマソルレシピ教室(南ヶ丘2区)
減塩の必要性を講話し、塩分控えめの料理を作りました。
・県水産物消費拡大に係る料理教室(下大利団地区)
魚の持つ栄養素を学習し、旬の魚の講習や水産物PRを行う。ブリを使った料理の実習を行う。
実習に食材等に皆様の浄財を使わせていただき、本当にありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 親と子の料理教室 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 大野城市食生活改善推進会 |
活動の対象 |
児童 家族 |
活動のテーマ・分野 | 児童福祉 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 親と子の料理教室 |
助成金の使途 |
材料等購入費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 大野城市内 |
活動を実施した年度 | 令和6年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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