子どもから大人まで地域住民が集まり、どんど焼き、大鍋、バーベキュー、ゲームなどをとおして地域三世代の交流を図り、見守りや支援の強化につなげる。

西浦地区社協は、歳末たすけあい運動の助成金を受けて、「西浦大交流会」を開催しました。宮司の神聖な新年の神事に続き、どんど焼きを行い、更に厄年の人による播き銭でこどもから大人まで盛り上がり、駄菓子屋でくじ引きやお菓子を買うという流れで大盛況でした。お茶会も開催され、お抹茶と美しい和菓子に興味津々のこどもたちが、お年寄りに教わりながらお茶をたてていました。けん玉大会も白熱し応援する人々を沸かしていました。多くの住民が参加し、協力し合い無事に開催できました。来年ももっと色々なアイディアを考え、より楽しく、より多くの住民が参加する「西浦大交流会」にしていきたいと思います。ありがとうございました。