・地域の人たちが「どんげね？」と声を掛け合える交流の場を作る。
・子供たちも調理に取り組み、カフェのお客さんをもてなす体験を通して生きる力を育てる。
・食の不足する児童を補い心と体の健康を図る。
以上の目的を達成するために、毎月第３土曜日にみなと児童館において、町民を対象に食事の提供を行うと共に、楽しい交流の場づくりを会員と児童、また参加者も交えて進めていく。新型コロナウイルス感染拡大状況を見ながら、感染防止を図りながら事業を実施する。

ポスターやチラシを見てこどもカフェの開催を楽しみにしていると聞きました。利用者は若い子育て世代が増え、ひとり親家庭、祖父母の育児世帯、一人暮らしの高齢者の方などもいらっしゃいます。スタッフと利用者が顔見知りになり交流が生まれたり、子どもたちがスタッフとして自主的に参加し楽しく活動する姿が見られたりしています。今後も食育として活動していきたいと思います。