施設(町内高齢者施設・ブーケハウスなど)にて平均週3回～月1回、1～２時間程度の活動。
活動のフォローアップやレポート作成のために定例会を月に1回、傾聴カフェの後に開催。また、自己啓発、相互啓発のための勉強会を適宜開催。
年に2回、他地区の傾聴ボランティアと交流や高齢さ施設等の見学・傾聴活動を行う。
高齢者サロン等への出張カフェやカフェ講座、福祉団体活動の支援。
町内中学校の福祉体験学習支援。

傾聴活動としては、2施設で月数回、会員が活動を行ない、対象者の中から話を伺っています。顔なじみになって「また来てくださいね。」との嬉しい声も聴かれるようになりました。カフェに来られた方とも常時傾聴を行っています。また、中学生や、生活支援員を対象に講座を開き、傾聴の重要性を広めることができました。他団体との交流で自分たちの活動のあり方を見直すこともでき、配分金によって幅広い活動ができています。