地域の方と一緒に米作りを行うことや、登下校見守りたいとの交流や感謝会、ほんげんきょう（地域の方と一緒に行う地域行事）など、ふるさとを愛した活動を行います。他にも、挨拶運動、宇美町の歴史学習、花植え、赤い羽根共同募金運動など様々な福祉活動を行います。

3年生の国語科の学習で「パラリンピック」を題材とした単元が取り入れられたことを受けて、総合的な学習の中で「障がい」や「パラリンピック」について調べる学習を行ったり、パラスポーツである「ボッチャ」の体験を行うことによって障がいの有無にかかわらず、みんなが楽しく暮らせることが大切であるという事がわかった。加えて、成長過程にある子供たちが、自分の祖父母、親、そして自分も年を重ねていくうちに高齢者となり日常生活が困難になることに気づくことができた。