お正月遊び（すごろく、かるた、コマ、お手玉）を通して、地域の老人会、民生委員、更生保護士、公民館職員の方々と日本の伝統的な遊びを楽しみながら交流を持つことができた。

地域の老人会、更生保護女性会、地域の方と一緒にお正月遊びを楽しみました。子ども達から地域のお年寄りの方に、「一緒にかるたして遊んでください」「かるたの札を読んでください」と声を掛けると、「おばあちゃんでいいの？」と手をつないで一緒に移動してくれ、お互いがとてもうれしそうだった。コマ回しチームの中には、おばあちゃんに紐コマの巻き方を教えてあげる姿も見られた。おばあちゃんから「すごいな」「じょうずやな」と沢山褒めてもらった園児は、得意そうな表情だった。また一つ自信がついた瞬間だった。その他、すごろく、お手玉、あやとりなどのチームでも楽しく交流を持つことができた。地域の方からは「かわいい子ども達からたくさんの元気をもらった」「また、こんな楽しい交流したいな」という言葉を頂けた。