今年も機械でもち米を蒸し、お餅をつきました。お餅を湯煎し、きな粉・みたらし味で食を楽しみ、お餅を食さない家庭もあり、子ども達にとって良い経験になりました。
　何年かぶりに八木地区の地域の方と交流をし、囲碁ボールを設定していただきました。ボールの当て方などを丁寧に教えてもらい、ゲームを楽しめるようにまでなりました。高齢の方との良い経験になり楽しかったようです。最後にコマ回しをして、自分たちの技も見てもらいました。

1月11日（木）に機械を使って、おもちつきを行いました。　石臼を使ってのお餅つきは、衛生面でできず、機械でつき職員が丸め、湯通ししたお餅にきな粉やみたらしのたれをつけて頂きました。
最近の家庭で、お餅つきをする家も少なくなり、お正月にお餅を食べていない家庭がたくさんあり驚きました。伝統的なお餅つきとはほど遠いのですがお餅を食し、子供たちはお餅好きになるほど、喜びたくさん頂く事が出来ました。
また、コマも買って頂き地域の高齢の方々とは、触れ合う事は今年もなかったのですが毎日コマに触れて
遊んでいます。日本の伝統的な昔からある遊びに触れる事ができて良かったです。子ども達にたくさん喜んでもらえたのも社会福祉協議会の方々のおかげです。　有難うございました。