全校で取り組んでいる夏季休業中の夏のボランティア活動を推進する。
福祉ボランティア委員会が中心となり、全校に呼びかけて福祉活動を進める。
（募金活動、施設訪問等）
総合的な学習の時間、教科、道徳、特別活動の中で、各学年の計画にもとづいて実施する。
（施設訪問、総合B、職場訪問等）

　本校では、赤い羽根共同募金の地域福祉活動助成により、福祉ボランティア（ふくんてぃあ）委員会が中心となって校内での福祉活動を展開したり、１・２年生が町内の公共施設や事業所を訪れ、夏季ボランティア活動に取り組んだりしました。新型コロナウイルスによる制限が緩和され、以前のように清掃活動や環境整備、地域の方々との触れ合い活動等を行うことで、人の役に立ち感謝される喜びを味わうことができました。さらに、総合Bのふるさと先生や、家庭科の調理実習、裁縫の授業で「家庭科支援ボランティア」の方々を講師に招くなど、学校と地域の連携が一層図られ、その中でより質の高い学習を展開することができました。今後もご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げ、お礼といたします。ありがとうございました。