障害のある児童に様々な楽器に触れてもらい、自由な雰囲気の中で即興音楽に楽しんでもらう場を提供します。障害のある児童の社会活動の幅を広げるとともに、ひとりひとりの感性を見出していくことを目的とします。またこの催しにかかわる様々なボランティアスタッフを通じて、障がい児への理解を広げていきます。
4月から３がつまでに6回の練習会を開催し3月には、1年間の活動の成果発表の場とすることを想定しています。練習会以外にも、子どもアートデイなど各種イベントへの参加など会の活動を多くの人に見てもらう機会をつくります。
●参加者：さまざまな障がいのある子ども・家族
●打楽器、弦楽器、管楽器等を活用して、即興音楽の練習会を行う。
●音楽に関わりのある方にゲストとして参画していただく。
音楽に関わりのある方にゲストとして参画していただきます。

障がいのある子どもたちが、楽しく様々な楽器を演奏する即興音楽を通じて、子どもたちの興味を広げ、社会活動の領域を増やしていく場として、平成26年の7月より「たのしい楽団」を発足し、現在15名の児童の参加しています。平成26年度に本助成事業を活用させていただき、継続的に活動を進めています。
3月には全国的に活躍されているミュージシャンの方をお招きして活動を一緒にさせていただきました。
子どもたちにとってもいい機会となりました。ありがとうございました。