町外施設入居者の要支援高齢者を慰問する。故郷を離れて町外の施設で入居生活をしておられる方々を、民生委員、社協会長、老人クラブ会長が訪問する。水上町の様子をお知らせしたり、昔話をして会話を楽しみながらお元気で過ごしていただけるよう激励する。
　お会いできない場合は、藁と笑う会で作った苔玉を陶芸活動で作成したお皿にのせ、写真などともに居室内に飾っていただくようお渡しする。

　対象者の方は水上町のカレンダーをめくったり、苔玉を見たりしながら地元を懐かしく思い出され、大変喜んでくださり話も弾みました。
　年に1度の訪問ですが、楽しみに待っていてくださる方もおられ、これからも続けていきたいと思います。
　これも共同募金を寄付してくださいました、皆様のおかげと感謝しています。ありがとうございます。