布を主な材料として絵本、おもちゃなどを作る。子どもたちや障害のある方たちに手作りの作品に触れてあたたかさ、ぬくもりを伝えたいという思いで活動を続けている。
毎週月曜日午後１時３０分から４時くらいの時間に仁摩生涯学習センター、仁摩図書館工作室で活動。材料は会員が持ち寄って製作しているが足りない部品は購入している。
作品は、仁摩図書館に寄贈され、学校の授業等で活用されています。

布おもちゃの作品は仁摩図書館へ、布絵本は市内の小中学校へ寄贈しています。仁摩図書館のイベントに作品を飾っていただいたときには、入館者が触って楽しんでおられました。また、小中学校に寄贈した布絵本も興味を持って活用されていると聞いています。今後もコツコツと手作り作品を作り、利用者のみなさんが笑顔で温かい気持ちになっていただけるよう活動を継続していきたいと思います。活動を継続するためには、共同募金の助成金が必要不可欠です。寄附をしてくださった皆様には心から感謝申し上げます。ありがとうございました。