障がい児・者、不登校、ひきこもりの方を対象とし個々に合った学習内容を学ぶ、ボランティアさんから学習のサポートを受けながら交流を深めていく。月２階の学習会と遠足などを通じて地域の方々との交流も深めて、社会参加、社会復帰ができるようになる。理解者が増えることで子供たちの自身にもつながると思います。

私達のサークルは主に月２回市民交流センターの一室をお借りして個人個人のペースに合った勉強を頑張っています。けれど生活面も充実してほしい。いろいろな人とふれあったほしいと年２回遠足に出かけています。今年度は春に昨年好評だった現美新幹線で長岡駅周辺を散策する遠足にでかけました。昨年も訪れた山本五十六さん、河井継之助さんの資料館で学び、今回長岡戦災資料館で戦争の怖さを学びました。秋の遠足は燕市宮町商店街を散策し、地域の方々と触れ合うミニ遠足。今年もリカバリー燕CAFEさんぽ道さんを拠点にして、ランチと手作り体験をしました。またおこづかいの範囲で商店街でお買い物をしたり、新しくできた店舗の見学もさせていただきました。また、商店街へはJRを使ってでかけました。公共機関の賃金、資料館の見学料、手作り体験料を赤い羽根共同募金の助成金で助けていただいています。ありがとうございました。