他団体や母子福祉連合会、フードバンク新潟と共同し、冬休み前の時期にフードパントリー形式で実施する。子ども食堂など社協の様々なネットワークを活用し周知や運営の協力を得て、継続的な取り組みへの支援を行う。
経済的困窮大学生を対象に、大学学務課から周知し、希望学生へ生活品や食料を袋詰めして配布する。
実施マニュアルを作成し、広く社会福祉法人、団体、企業にも取り組みが広がるよう協力を募り社会貢献活動につなげる。

助成金をいただきまして、豊栄商工同友会ほか複数の関係団体と共にひとり親を対象とした生活支援事業を実施することができました。また、相談ブースでは昨年よりさらに多くの方が相談され、今抱えている不安や悩みの整理をサポートさせていただきました。
今後も企業や社会福祉法人、ボランティア団体、大学等とのつながりを大切に継続した生活支援の取り組みとなるよう必要な支援を行います。