当財団運営の香川県視覚障害者福祉センターでは、点字図書館運営事業、点訳・朗読奉仕員養成事業、点字広報等発行事業、点字等による即時情報提供ネットワーク事業、視覚障害者社会リハビリテーション事業、視覚障害者ＩＴ活用支援事業、視覚障害者等読書環境整備推進事業、日常生活用具販売などを職員12名で行い、また、視覚障害者やボランティアの方も随時当センターに来られている。
　しかし、センターには地震発生時に身の安全を守るための防災用ヘルメットがないため、ヘルメットを整備し、南海トラフ地震等が発生した場合でも、職員や来館者の安全を守る体制を整える。

　当財団が運営している香川県視覚障害者福祉センターでは、点字図書館運営事業、点訳・朗読奉仕員養成事業、点字広報等発行事業、点字等による即時情報提供ネットワーク事業、視覚障害者社会リハビリテーション事業、視覚障害者ＩＴ活用支援事業、視覚障害者等読書環境整備推進事業、日常生活用具販売などを職員12名で行っています。また、視覚障害者やボランティアの方も随時当センターに来られています。
　しかし、これまで当センターには地震発生時に身の安全を守るための防災用ヘルメットがありませんでしたので、職員等は南海トラフ地震等が来た時には自分達や来訪者の安全確保に不安を感じていましたが、今回の助成によりヘルメットが購入できたので、南海トラフ地震等が発生した場合でも、職員や来館者の安全を守ることができるようになったと喜んでおります。
　本当に、ありがとうございました。