『児童・生徒のボランティア活動事業』
市内小学校8校・中学校4校・高等学校2校・特別支援学校1校の全15校をボランティア活動普及校に指定するとともに、教諭を対象にした福祉教育・ボランティア学習会を開催し、ざまざまな角度から福祉教育の推進を図るもの。また、福祉施設等での体験を通し、福祉への理解を深める。
①児童・生徒のボランティア活動普及校の指定
②ボランティアスクール・・・市内の中・高校生が福祉施設での体験を通し、福祉への理解を深める。参加中学生5名
8月6日(火) 事前学習 講座(ボランティアや福祉等)
8月7日(水) 体験学習(障がい者と高齢者の施設体験等)
8月8日(木) 講座(災害ボランティア)、体験(ボランティアについて)
③福祉教育・ボランティア学習会・・・学校、地域、社協が共同した福祉教育の実践について学ぶ。参加者10名
6月18日(火) 実践発表「社会福祉協議会が取り組む福祉教育」
福祉教育・ボランティア学習会では、実践発表「社会福祉協議会が取り組む福祉教育」として、これまで行った福祉教育を学校の先生に紹介し、様々な気づきや感想をいただき、今後の福祉教育の推進につながるものとなりました。
中高生のボランティアスクールでは、富山型デイサービスでの体験を取り入れ、年齢や障害の有無にかかわらず、誰もが一緒に身近な地域で過ごしている様子を見ることができました。また、市内で活動しているボランティアグループから、明日からでもできるボランティア活動を教わるだけでなく生徒との交流の機会にもなりました。
実際に施設で高齢者や障がい者と関わりやボランティア活動の場に参加することでボランティアや福祉について学ぶよい機会となりました。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 児童・生徒のボランティア活動事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 社会福祉法人砺波市社会福祉協議会 |
活動の対象 |
青少年 |
活動のテーマ・分野 | 児童福祉 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | ①ボランティアスクール、②福祉教育・ボランティア学習会 |
助成金の使途 |
謝礼 保険料 企画・調査・研究費 広報費 資料・資材作成費 通信運搬費 消耗品費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 砺波市内 |
活動を実施した年度 | 令和6年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
〒939-1386 砺波市幸町 8-17 砺波市社会福祉会館内
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