平成３０年７月西日本豪雨災害では、全国各地から多くのボランティアが駆けつけ復旧・復興の大きな力となった。しかし、コロナ禍により、感染症まん延時のボランティア募集と協力依頼が難しいこと、また感染防止に配慮した災害ボランティアセンターの運営が重要であることが分かってきている。そのため、平常時から地元関係団体等を中心とした顔の見える関係づくり及び感染防止に配慮した災害ボランティアセンターの運営体制づくりに向け研修会の実施及び ＩＴを活用していく。
・関係機関・団体、個人が参画する研修会開催（３回開催予定）
・ｋｉｎｔｏｎｅ等の ＩＴを活用した事前登録システムの運用

関係機関・団体がつながり、ネットワークを構築することができました。今後も関係機関・団体との連携を大切にし、安全・安心のまちづくりを推進していけるように育んでいきたいと思います。ご協力ありがとうございました。