



赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和5年度の募金をもとに行われた活動)『民生児童委員協議会研修事業』

1.高齢化社会の中で、われわれ民生・児童委員は行政と一体となって、地域住民の生活状態の把握等、地域の実情に応じた自主的な活動に努める。
2.福祉対象者の中でも、特に児童問題を主任児童委員と一体となって、関係機関と密接に連携を取り合いながら解決に努める。
3.ボランティアの心を忘れず積極的に活動し、住民の社会参加への関心を高めその組織的活動をする支えになる。
4.毎月実務必携を整理し活動報告の期限提出に努める。
5.バッジ及び民生・児童委員の表札は必ず取り付ける。この5点を努力目標に掲げよき地域社会づくりに貢献していく為の資質向上の研修。

地震と記憶の教訓を後世に伝えるための中核拠点「地震ミュージアムKIOKU」へ研究視察へ行き、「自然と共に生きていくことが大切」、「災害にたいする予防や知識を身につけるとともに、地域住民が互いに協力し、組織的に対応することが地域や自分を守ることにつながる」ことを学ぶ。研修に参加したことで防災意識の向上が図られ、自らの活動に参考になったと声が聞かれた。皆様方の善意によりこの様な活動が出来ましたこと感謝申し上げます。
活動の詳細| 募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
|---|---|
| 活動の名称 | 民生児童委員協議会研修事業 |
| 活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
| 団体名 | 垂水市民生・児童委員協議会 |
| 活動の対象 |
住民全般 |
| 活動のテーマ・分野 | 地域活動 |
| 活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
| 活動内容の補足事項 | 民生・児童委員協議会研修 |
| 助成金の使途 |
保険料 施設・備品の借上料 車両購入費 燃料費 旅費交通費 |
| 活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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|---|---|
| 収入の内訳 |
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| 活動を実施した場所 | 垂水市 |
| 活動を実施した年度 | 令和6年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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