コロナ感染症まん延防止のため、様々な行事やイベント、活動が中止され、他者との出会いの場が少なくなっている。徐々に活動は再開しつつあるが、従来の担い手不足もあり、コロナ前の状況に戻ることが困難である。これまで個別に実施してきた取組みを「出会い」をキーワードに相互に関連付けて、一体的に実施する。特に「子ども」の参加に重点を置いて計画的に事業を推進する。
○学校での福祉教育、地域を基盤とした福祉教育推進
　・児童、生徒、学生への地域活動紹介、参加を促す。　
　・学校へのボランティアや地域活動者の講師派遣調整
○地域住民の出会い、交流の場づくり
　・福祉まつりへの参加、協力促進等