新型コロナウイルス感染症予防対策として、朝の健康確認、咳エチケット、手洗い、空気の入れ替えに、気をつけておりますが、今後も感染が継続することが予想され、安心して事業を継続するためには、空気清浄機の導入が望ましいと考え、作業室及び休憩室への設置を計画した。

山鹿きぼうの家は、山鹿市の地域活動支援センターで障害者の日中活動の場（居場所）として、朝９時頃から午後３時頃まで、主に室内作業をして過ごしております。新型コロナウイルス感染症予防対策として、①朝の健康確認、②咳エチケット（マスク着用）、③手洗い（アルコール設置）、④空気の入れ替え（窓の開閉）を行っておりましたが、この度は、ＮＨＫ歳末たすけあいの助成により、空気清浄機を２台（１台は作業室に、もう１台は休憩室に）購入することが出来ました。今後も、コロナやインフルエンザ等の感染症が流行すると思いますが、万全の対策が揃いましたので、利用者一同大変喜んでおります。朝一番で空気清浄機の電源を入れ、帰る時に電源を切るという新しい習慣が始まりました。募金して頂いた皆様の善意に心から感謝いたします。