公共交通機関が十分に整備されていないので、ほとんどの利用者が送迎を利用している。車両が不足しているため、利用者の送迎には、車両を数回往復させているため、送迎時間がかかっており、職員への負担が大きくなっている。新たに利用希望者もいるが、送迎が出来ず、断る事態が生じているので、新たな車両を導入する計画である。

赤い羽根共同募金の助成により、新しい車両を購入することができました。購入しました車両は、障がいのある方々が、毎日利用されている事業所への送迎や外出等の日々の活動に使用させていただきます。広々とした車内で、安全に送迎ができることに利用者・職員共々心から感謝しています。これから安心・安全を心掛け、送迎や活動等に大切に使わせていただきます。誠にありがとうございました。