＜現在の状況＞活動を行う部屋や廊下の床板が古くなってきており、継ぎ目の部分から剥がれてきて段差やささくれ立っている箇所があり、シートで重ねたりテープで補修している現状である。
＜どのように改善したいか＞補修部分が気になる利用者も多いことから、全面的に補修し、転倒や怪我の危険性を減らし安心して活動できるように整えたい。
＜期待される効果＞危険回避のため職員が子どもたちの行動を制限するのではなく、子どもたちが自由に伸び伸びと施設内を動き回ることができるようになる。

この度配分金により、部屋や廊下の床を補修することができました。当事業所では、学校帰りの子どもたちや就学前の子どもたちが活動していますが、修繕前の床はところどころ床板がずれて段差ができていたり剥がれてきたりして、子どもたちが歩いているうちに足を引っかけて怪我をするのではないかという危険が出てきていました。今では綺麗な床になったことで、子どもたちが気兼ねなく歩きまわることができるようになり、職員も安心して活動を見られるようになりました。皆様の温かいご寄付に感謝いたします。