



 赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和5年度の募金をもとに行われた活動)
赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和5年度の募金をもとに行われた活動) 
          『建物の改築 トイレの改修』


<現在の状況>主に就労支援を行う施設として設立したが、現在は就労支援B型10名、生活介護30名の定員である。そのため、トイレ介助が必要な利用者が増え、トイレ1回にかかる時間も長くなり、必要な時にトイレを利用できない状況となっている。また、通常のトイレが空いていないために身障者トイレを利用することで、車いす利用者が身障者トイレを利用できない状況も生じ、便器数の不足が大きな課題となっている。
<どのように改善したいか>現状の女性トイレ洋式便器1、男性トイレ小便器1、洋式便器1から女性トイレ洋式便器2、男性トイレ小便器1、洋式便器2に改善し、利用者の利便性を向上したい。
<期待される効果>便器数が増えることで、排泄したい時にトイレが利用でき、利用者の快適性や利便性の向上が期待できる。車いす利用者も自分が排泄したい時に既存の身障者トイレを利用しやすくなることが期待できる。

利用者数に対して、本館のトイレが男子・女子・多目的トイレ各1カ所であったため、長年不便との声が上がっていました。トイレにこもってしまう利用者がいると、別棟のトイレに行くか、順番をじっと我慢するかでした。今回、配分金をいただき、洋便器2カ所、小便器1カ所を増設することができたため、待ち時間が少なくなりトラブルも減りました。また、トイレがキレイになったので、キレイに使おうとする人が増えました。ありがとうございました。
 活動の詳細
活動の詳細| 募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) | 
|---|---|
| 活動の名称 | 建物の改築 トイレの改修 | 
| 活動の目的 | 社会福祉施設支援 | 
| 団体名 | ひかりのさとファーム | 
| 活動の対象 | 知的障害児者 身体障害児者 精神障害者 | 
| 活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 | 
| 活動の機能・形態 | 施設整備 | 
| 活動内容の補足事項 | 建物の改築 トイレの改修 | 
| 助成金の使途 | 建物増改築・補修 | 
| 活動の頻度・利用者数・個数・部数 | 
 | 
|---|---|
| 収入の内訳 | 
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| 活動を実施した場所 | ひかりのさとファーム トイレ | 
| 活動を実施した年度 | 令和6年度 | 
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ご協力、ありがとうございます。
 お問い合わせ
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