①家庭訪問事業（2024.4.1～2025.3.31）
・家庭訪問員養成講座（10講座）を受講した医療福祉系の専門職者が、病院等から紹介を受けた要支援妊婦や親子に対して、同意を得たうえで家庭訪問による育児支援を行う。（対象　15人）
・2022年度にスタートさせた支援アクセスカードからの支援要請ケースにも対応していく。
・また、電話等による相談にも継続的に対応する。
・経済的問題を抱える対象者を訪問する際には、ミルク、離乳食、おむつ、おもちゃなどその家庭に必要な子育て用品を持参する。
・月1回アセスメント会議とケースカンファレンスを行い、情報の共有や課題について議論し、実践を積み重ねる。
（会場）関連団体の会議室
②活動報告書500部、活動紹介リーフレット5000枚、支援アクセスカード5000枚を作成して、医療福祉施設などに配布する。