『生活困窮者のためのフードバンク事業(継続)』
【内容】
①次の場合の「運送費」をフードバンクふじのくにが負担
(1)ストック品
・通常の依頼に対する食料支援については、どうしても2日から混雑している時期だと1週間ほどかかってしまうこともある。
・その間、生活困窮者世帯の食料をつなぐため、行政などにあらかじめ備蓄する「ストック品」を送付する場合。(約10件/月を想定)
(2)子ども食堂、居場所支援を行っている団体への支援
・子ども食堂や居場所支援を行っている団体へ直接、食料支援を行う場合。(約20件/月を想定)
・また、食品寄贈量の増加を目指すため、食品回収にかかるイベントや啓発事業を行う。
②不足食品の購入
『食品ロス削減、生活困窮者支援に役立てています』
フードバンクふじのくには、食品ロスとなる食品の寄贈を受け、市町の行政や社会福祉協議会を通じて、生活困窮者に役立てる「フードバンク事業」を主に静岡県内にて展開しています。
コロナ禍以降、生活に困り明日の食事も取ることができないという相談が増え、さらに物価高騰や米不足により、フードバンクにおいても食品が不足しております。そんな中、赤い羽根共同募金の助成金を利用し、地域の活動として食料支援を行っている団体への食品輸送費や、不足しがちな食品の追加購入費に充てさせていただきました。
「もったいない」をたくさんの「ありがとう」という言葉に変えることができました。ご寄付いただき、ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 生活困窮者のためのフードバンク事業(継続) |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | 特定非営利活動法人フードバンクふじのくに |
活動の対象 |
低所得者・要保護世帯 |
活動のテーマ・分野 | 生活困窮者支援 |
活動の機能・形態 | 食事・入浴支援 |
活動内容の補足事項 | 生活困窮者のためのフードバンク事業(継続) |
助成金の使途 |
消耗品費 燃料費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 静岡県内 |
活動を実施した年度 | 令和6年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
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