困窮する、ひとり親家庭を対象に食材を届ける活動事業の助成をお願いしたい。
この活動を通じ、対象家庭の栄養補給や食卓充実を少しでも支えることができる。
定期的に会う中で孤立防止となり、体調変化等の確認ができ困難が深刻化する前に相談してもらえる関係性を作ることに繋がる。

ご寄付のおかげで、今年度もひとり親家庭さんなどへの食材支援を継続することができています。
フードパントリーを利用されている保護者の方は、「働いていないから貧困」ではなく、「懸命に働いているのに貧困」の中にあります。子どもたちの食べる量が増えていることを嘆かなくてはならない親御さんの心情を想像すると、とても切なくなります。そんな状況での当事業への助成は、「ひとりじゃないよ」「応援してくれている方がいるよ」というメッセージとなって、親御さんと子どもたちを支えています。本当にありがとうございます！