困窮世帯やひとり親家庭、外国人家庭等では、冬休み期間の昼間、子どもだけで家で過ごしている場合が多いため、弁当と食後のおかし・くだもの（デザート）を準備し居場所を提供する。保育士1名が常駐し、ゲームやくじ引き等を行い見守り活動を展開する。学区19町内への回覧板、学区掲示板、小学校への掲示等により広報する。（1回あたり25人 12/24,25,27,28実施予定）

冬休みを迎えたこどもたちが安心してすごせる「居場所」を作りつつ、夕飯を提供しました。諸物価の高騰が続いており「こどもにデザートやフルーツを食べさせてあげられない」との切なる声を耳にして今回はおかず、野菜と共にデザート・フルーツを増額して申請させていただき、配分をいただけたおかげにより十分フルーツ等を届けることができました。また保育士が見守る中で安心してゲーム・くじ引き等をして楽しく過ごすことができたのもこの配分をいただいたおかげであると感謝申し上げ、引き続いてこどもの見守り及び居場所作りに尽力したいと思います。