当学区内には一人暮らしを含む高齢者世帯が多く、近所のつながり作りと子育て家庭の子どもの食事支援を目的に、高齢者や子育て家庭に食事を提供したい。コロナ禍においては、フードパントリーのみであったが、フードパントリーと食事会を併せて実施したい。高齢者には医師や看護師による健康相談を行い、子どもたちにはおもちゃや学用品等も配布する。(1回あたり50～60人4・6・8月実施予定)

子ども食堂を始めてやっと2年たちました。全く手探りで始めたのですが、物価高騰や食材の寄付の減少で困っています。共同募金の配分金がいただけて本当に感謝しています。私たちの周りは高齢者世帯が多く、年に1回くらい医師や看護師による健康相談も併設したりしています。食堂に来られる方の中には、家で寝ている方がおられて自分だけ食べていくわけにはいかないで食材だけいただいていきますという方もおられ、フードパントリーと併用での開催が必要だと感じています。力量があまりなく、年間4-5回しか開催できないのが悩みです。この度はありがとうございました。