孤食・孤立を防ぐため、食を通じたつながりづくりを継続して行いたい。民生委員と連携し、子育て世帯と地域住民との交流の確保とつながりづくりを併せて実施。民生委員の協力を得て、子育てサロンや一人暮らし高齢者への呼びかけを行うほか、地域の子ども会の協力を得て子ども会にも周知し、多世代交流の機会とする。また、民生委員と学生ボランティアが協働して調理を行い、世代を超えたつながりづくりを強化する。(50人　2/4実施予定)

新型コロナウィルス感染症が第5類感染症に移行され、会場であるコミュニティセンターで安定して会食での実施をすることができています。共同募金配分金を財源とする支援をいただいたことで、自己財源や寄付食材だけでは用意できない充実した内容とすることができ、十分な数を確保することができました。会食形式を再開して約半年が経ち、ようやくコロナ前の賑わいが戻ってきました。皆さんの継続的なご支援により、コロナ禍中、コロナ後と活動が継続することができています。共同募金を財源としていることを周知することで、皆さんが安心して参加されていると思います。ありがとうございます。