『生きづらさを生きがいに ~地域の優しい居場所事業~』
ひきこもりの方や障害のある方とその家族等を対象に居場所を作り、相談できる場所や話せる場所、情報共有できる場所として町内に居場所をつくることで、参加者とその家族が自己肯定感を高め、(望むかたちの)生活変容につなげる。
(※令和4年度の2023年1月から3月までのテーマ型募金運動期間の終了後に使途選択を明示して寄せられた寄付について、寄付者の意志を尊重し、追加の助成を行ったもの。R4年度募金からの助成額との合計は406,764円。)
芳賀町は介護予防や健康づくりのための居場所づくりは盛んでしたが、病気や障害等、何らかの理由で孤独や不安を感じる人が、自由に参加し、くつろげる居場所は今までありませんでした。そのため、令和4年から町内の元喫茶店を借り上げ、定期的に居場所を開設しています。
参加者は決して多くはありませんが、あすなろCAFE・やすらぎCafeに来ることをとても楽しみにしている参加者がいます。
季節の変わり目などに心身の不調で外出がままならない方が、居場所に参加することを目標に頑張っていると社協に定期的に連絡をくれるようになりました。
毎回参加してくれる方は、共同募金の街頭募金運動に参加してくれたり、「自宅でもできる仕事をしたい」と自分の思いを口にしたりするようになりました。とても嬉しい変化を見せてくれています。
参加者の中には急な変化が苦手な方もいますので、緩やかに活動を継続していきたいと思います。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 生きづらさを生きがいに ~地域の優しい居場所事業~ |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | 社会福祉法人芳賀町社会福祉協議会 |
活動の対象 |
障害児者全般 乳幼児 家族 ひきこもりの人 |
活動のテーマ・分野 | 社会的孤立防止 |
活動の機能・形態 | 交流・イベント |
活動内容の補足事項 | 優しい居場所づくり |
助成金の使途 |
消耗品費 光熱費 水道費 賃借料 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 芳賀町 |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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