



赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和5年度の募金をもとに行われた活動)『士別市福祉教育懇談会』


福祉教育の実践を通して心豊かな子どもたちを育てるため、市内の全小中高教員・ボランティア・福祉関係者による懇談会を開催し、情報を共有することにより、福祉教育の啓発と促進を図る。

士別市内の教職員及び教育福祉関係者を対象に、「体験交流を通した福祉教育のすすめ~『ために』から『ともに』へ~」と題して、登別市社会福祉協議会 坂本課長(北海道の福祉教育とボランティア学習を学び合う会代表)と、車いすラグビーチーム神威 矢島代表(士別市出身)を迎え、講演・対談を行いました。
坂本さんからは「疑似体験等が目的化し、『当事者はかわいそう』という貧しい福祉教育になっていないか」等、福祉教育の目的や登別市での事例をお話しいただきました。
矢島さんからは、士別市の学校等での協力内容を紹介いただき、「子どもたち全員と会話をするように心がけている」「一緒に体験をすることを大切にしている」等、坂本さんと対話をしながらお話しいただきました。
これからも学校・地域・社会福祉協議会の3者で連携しながら、子どもたちの豊かな心を育む福市教育を共に進めていきたいと思っています。
活動の詳細| 募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
|---|---|
| 活動の名称 | 士別市福祉教育懇談会 |
| 活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
| 団体名 | 士別市社会福祉協議会 |
| 活動の対象 |
住民全般 |
| 活動のテーマ・分野 | 社会教育・生涯学習 |
| 活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
| 活動内容の補足事項 | 士別市福祉教育懇談会 |
| 助成金の使途 |
謝礼 資料購入費 研修費 通信運搬費 消耗品費 賃借料 |
| 活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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|---|---|
| 収入の内訳 |
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| 活動を実施した場所 | 士別市民文化センター |
| 活動を実施した年度 | 令和6年度 |
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