毎年、子どもから高齢者まで、自治会住民参加による、もちつき大会及び懇談会を実施。
参加が出来なかった一人暮らしの高齢者・障害者・介護認定者へは、出来上がった餅とみかんを民生児童委員とともに訪問してプレゼントする。
もちつきを通して地域住民の世代を超えた交流を図り、お互い親しくなることで、誰もが安心して暮らせるように地域の輪を広げる。

配分金のおかげで、日本伝統行事である年末ももちつきを地域住民で協力して実施することができ、安全や衛生面にも配慮しつつ、地域住民の世代を超えた交流を図ることが出来ました。
今年も新しい自治会会員の参加もあり、また小さかった子どもが改めて参加してくれるなど、地域の輪が次第に広がってまいりました。
お互い親しくなることで、挨拶が交わされ、誰もが安心して暮らせるような住みよい地域、そしてお年寄りにはいたわりのある地域づくりを今後ともめざしてまいります。
ありがとうございました。