ALS（筋萎縮性側索硬化症）は、現在、医療や介護・コミュニケーション機器等の進歩により長期に療養することが可能になってきていますが、ご家族にとっては身体的・心理的・経済的と負担が大きくなっています。そこで長期になっても孤立することなく社会とつながることができ、どこに住んでいても療養環境を整えるための社会資源等の情報発信するために、必要な講演会・研修会を開催したり、機関誌発行等を実施してきました。しかし、最近の動向ではホームページからの情報を収集し活用をしている方が多くなっています。そこで、今後デジタル部門も充実していきたいと考え、ホームページ作成し情報発信にも重点をおいて行きたいと考えています。