開所当初より、ランドセルを入れるロッカーはカラーボックスを使っておりましたが、ランドセルを入れるにはやや大きさが足りず、入れづらくランドセル自体が落ちてきてしまったり、ロッカーに入りきらない荷物がある事もありました。入らないと室内が雑然としてしまう事もあり、足に引っかからないように子ども達と置き方を工夫したり、一つのロッカーを2人でながら過ごしてきました。子ども達には一緒に塗装をし直し、丁寧に使っていく中で愛着を持って大事にしてもらえる木製の家具をそろえ、自分達だけではなく、次の子ども達にも大事につなげていく気持ちも育んでいきたいと思います。支援員一人分に満たない運営費の中ですが、少しでも子ども達にとっていい環境をと考えています。ぜひよろしくお願いいたします。