当法人では定員１０名の放課後等ディサービスを運営しており、毎日１０人～１５人程度の児童生徒さんに利用しています。時代の変化に伴い学校や家庭でもデジタル化が進み、算数や漢字の練習などはタブレットを使った学習方法が定着しているなか、プリント学習よりパソコンを使った学習のほうが意欲的かつ集中して行えている様子が見られます。現在は療育に使えるパソコンの数も限られたなかで順番に使用している状況であり、またマウスとキーボードでの操作に手こずることも多く、タッチパネルを使用したいとの要望も多く、タブレットの導入を計画いたしました。パソコン画面を大型モニターで表示し個々がタブレットで操作する方法でより楽しく効率よく学習を行えること、大型モニターで皆が同じ画像を見られることで体操やダンス・オンライン学習など様々な療育活動を向上させるための大型モニターとタブレットの整備を希望いたします。