さまざまな理由により、家族と一緒に暮らすことができない子どもたちは、福井県内で約200人にものぼる。このような社会的養護を必要とする子どもたちは児童養護施設に入所したり、里親の元で暮らしている。
　家族と会えない子どもたちに少しでも楽しい思い出を作ってあげると共に、里親、里子、施設担当者、児童相談所がコミュニケーションをとり、相互連携していく機会を作りたい。　県内の社会的養護を必要とする子ども達が集い、雪遊びを通じて、子どもたちの豊かな感性の醸成と、交流を図りたい。
実施：令和6年2月18日　会場：六呂師高原特設スノーパーク
　対象：80名（里親、里子、児童養護施設児童）