市内に通う小中高校生を対象に、夏休み期間を利用した職場体験やボランティア活動を体験することによって、社会をみつめる目と豊かな想像力を養うことを目的に、市内の福祉施設の協力を得ながら「ショートボランティアスクール」を実施する。

市内の子供たちを対象に、サマーショートボランティアスクールを開催しました。
高齢者擬似体験や児童発達支援事業所への訪問を通して、相手の立場を理解するとともに、ボランティア活動を通して、「福祉」や「ボランティア」について学ぶ機会となりました。
子どもたちも「福祉に対する意識が変わる体験だった」や「困っている人がいたら助けていきたい」などの感想が聞かれました。
赤い羽根共同募金へのご協力をありがとうございました。