子どもを中心とした居場所づくりを通じて居場所の在り方を学び、活動したい人達の支援を行うと共に、利用者が心地よく過ごせる場所の提供を支援する。

赤い羽根共同募金の助成により、学校への登校がなかなかできない子どもたちが、登校という結果のみを目標にするのではなく、学習、相談、各種体験活動を通して、心の居場所を提供し、温かな雰囲気の中で学力や心の活力、集団への適応力を育む場所として、教育支援センター「いずみ教室」が令和6年4月に開所しました。開所して初めてのクリスマス。先生がたのしいひと時を過ごしてほしいとクリスマスパーティーを企画され、社協もお菓子と飲み物のご協力をさせていただきました。
先生からは「日頃は、友達同士でかかわることが少ない子供たちですが、クリスマス会では、たくさんの笑顔やかかわる姿を見ることができました。保護者の方も大変喜んでおりました。」との声をいただきました。
赤い羽根共同募金の助成により、子供の居場所事業を効果的に実施することができました。ありがとうございました。