地域の拠点である福祉センターを会場とすることで、住民同士がふれあい、情報を共有する場であることを認識してもらえるように開催しています。（子供たちや地域の活動団体によるステージ発表、地区社協役員やボランティアによる工作ブースなど）
地区社協・ボランティア・福祉団体による実行委員会を主催とすることで、地域住民に主体的に関わってもらい、顔の見える関係を構築していくことを目的としています。
福祉まつりの収益金は地域の福祉のために役立てるものとしています。

秋冷えの日にもかかわらず、多くの方にご来場いただきました。今年度は中学生や高校生にボランティアや発表で関わってもらったり、会場に併設されたデイサービス見学を行うなど、子供から高齢の方まで広く楽しめるおまつりとなりました。明科福祉まつりは地域の様々な立場の住民同士が顔を合わせながらつながりを広げることができる貴重な機会になっております。
ありがとうございました。