<span>赤い羽根募金のつかいみち</span><span>赤い羽根募金のつかいみち</span>

赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和5年度の募金をもとに行われる活動)

長岡京市災害ボランティアセンター

『災害ボランティアセンター 研修・講演、機材・備品(スピーカー付きマイク、段ボールベッド、ポータブル電源、ソーラーパネル)』

赤い羽根募金からの助成額
360,000 円
具体的な活動内容

【研修・講演】
市民を対象として防災および災害ボランティアに関する研修講座を実施し、市民の防災力の向上と災害ボランティアセンター活動に従事する人材の養成を目指します。
【機材・備品】
・スピーカー付きマイク
年に1回、災害ボランティアセンター設置運用訓練を市民とともに実施している中で、情報、指示等を声で届けるという事がマイク、アンプの数が限られているため十分にできていません。購入する事で正しい情報をスムーズに発信できるようになります。
・段ボールベッド
 被災した時の活用および防災訓練や小学校の防災授業で組み立て訓練や、実際に寝てみての体感を学んでいただきます。
・ポータブル電源、ソーラーパネル
 停電時や野外においてデジタルでの災害ボランティアセンターの運営が可能になります。また、ソーラーパネルがあることによって停電時には充電器としても活用ができます。

ありがとうメッセージ

犬種口座を開催したことで、市民の防災意識の向上につながりました、また、災害ボランティアセンター運営委員会の加入にもつながりました。ご寄付のおかげで備品の拡充することができ、災害ボランティアセンター設置運用訓練の幅がひろがったほか、被災時の不安が一部解消されました。
<当日参加者感想アンケートより>
・災害について自分ごとにする機会となりました。このような機会を設けていただいてありがとうございました。
・自分たちができることは何なのかを理解できました。
・被災地の空気感が理解できてよかったです。

いただいた寄付金は京都府で実施される活動に活用されます

活動の詳細

募金の種類 赤い羽根共同募金(広域)
活動の名称 災害ボランティアセンター 研修・講演、機材・備品(スピーカー付きマイク、段ボールベッド、ポータブル電源、ソーラーパネル)
活動の目的 災害対応・防災
団体名 長岡京市災害ボランティアセンター
活動の対象 住民全般
活動のテーマ・分野 災害対応・防災
活動の機能・形態 備品・機器・車両整備
活動内容の補足事項 スピーカー付きマイク、段ボールベッド、ポータブル電源、ソーラーパネル
助成金の使途 備品購入費
活動の頻度・利用者数・個数・部数
実施回数
1
総利用者数
40
収入の内訳
共同募金助成額
360,000
活動を実施した場所 長岡京市中央公民館メインホール3F
活動を実施した年度 令和6年度

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お問い合わせ

■社会福祉法人京都府共同募金会

〒604-0874 京都府京都市 中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375 ハートピア京都
TEL:075-256-9500 FAX:075-256-9505
URL:https://akaihane-kyoto.or.jp
e-mail:kyoto-akaihane@akaihane-kyoto.or.jp

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