【事業目的】松阪市生活相談支援センターとの協働による、生活困窮者の自立支援
【事業内容】
①就労支援のためのしくみづくり
②生活物資提供等を通じた生活支援
③生活再建のための支援「たすけあいによるセーフティネットの仕組みづくり」
・生活困窮者等への支援事業「生理用品をあたりまえに」実施
・お米で応援プロジェクトの開催

〇お米で応援プロジェクト
生活することに不安を感じられている方を対象に、328人(161世帯)へお米をお渡ししました。
準備は、地域の関係団体の皆さまにもご協力いただきました。地域での連携を大切にし、みんなで支え合う取り組みとなりました。
〇就労支援のためのしくみづくり
生活相談支援センターと協議し、リクルートシャツの貸与や企業からのスーツの寄付品を活用し就職活動支援のしくみづくりを行いました。スーツを受け取った方からは、「スーツをいただき、感謝しています。面接を頑張ります！」とお声をお寄せいただきました。
〇「生理用品をあたりまえに」プロジェクト
配布を希望する小学校20校、中学校5校へ生理用品をお渡ししました。生理用品を必要とする児童･生徒が気軽に受け取れ、相談できる機会を増やすことを目的としています。
様々な事業を展開する事ができました。心より感謝申し上げます。