共同募金配分金等を財源として、市内自冶会（各字）や福祉団体等が主体的に取り組む地域づくりを目的とした活動に対する支援（助成）を行い「誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくり」の推進を図る。　　　

複雑・多様化する地域課題に対し、誰もが役割を持ち、お互いが配慮し存在を認め合い、そして時に支え合うことで、孤立せずにその人らしい生活を送ることができるよう、地域住民や関係機関等との連携・協働、様々な取り組みを通して、ともに生きる豊かな地域社会づくりと地域共生社会をめざして実施しています。
３つの必須項目（①くらしの相談窓口　②福祉講座　③支え合い委員会）を実施。支え合い委員会においては、地域の課題の発見・把握を委員と共に行うことで、地域で何ができるのか？地域のつながりの大切さを再確認し、その解決策を話し合う機会を継続的に持つことが出来ております。ありがとうございます。