村内居住の７５歳以上の独居高齢者を対象に、見守り訪問活動の一環として、１２月に「歳末訪問」を実施。民生委員が見舞品に激励文を添えて、対象者に配布する。

年の瀬を迎える年末に、村内75歳以上の単身独居者を担当の民生児童委員が見舞品（本年はひざ掛け）を持参し、訪問。寒い時期で外出する機会が減少している対象者にとっては、「年末恒例の行事」となっており、安否確認等も含めて訪問する月例とは違い、対象者、民生児童委員ともに訪問時は話がはずむとのこと。品物の配布することが今のご時世に合わないのでは…との意見も全国的にあるようだが、本村では、今後も理解いただける事業ではないかと思います。