村内在住の重度障がい者（障害手帳１級、療育手帳Ａの交付を受けている方）で、同意を得た方を対象に、見守り訪問活動の一環として、１２月に「歳末訪問」を実施。民生児童委員が見舞品に激励文を添えて、対象者に配布する。

村内在住の重度障がい者（障害手帳1級、療育手帳Aの交付を受けている方）を訪問対象としているが、個人情報の取り扱いやプライバシー保護の観点から、近年は同意を得た方への訪問に限定していることもあり、前述「重度要介護者の訪問」同様、年によって対象者数に増減がある。ただ、重度要介護者同様、日常生活において生活課題が潜在化、深刻化することも十分考えられるので、民生児童委員が「地域の身近な相談相手」として、対象者宅に定期的に関わる意義は大きいと思われます。