訪れるすべての人々が、帰りにはにこにこと笑顔で充足されているようにその対応を楽しむ。その為に、ボランティアそれぞれが自分の年齢・体力にあった森林・田畑の整備作業をする。また、訪れた子どもたちに鋸体験、間伐体験、桧の枝打ち枝打ち梯子のぼりなどをさせる一方、さわがにとり、昆虫とり、林内散策などを通じて森林環境学習のレクチャーをする。更に、ぶらんこ、ハンモック、シーソー、一本橋などの遊びを通じてさまざまなことを体感させるとともに見守る。

ご寄付をありがとうございます。おかげさまで「やまにくるのにお金は必要なし」の最初からのスタイルから維持できています。近頃ではどこに行くのも（入山料）（入園料）が必要となり子どもさんから「お金いくらいるの？」ときかれてびっくりします。今までは費用のかからない山歩き、花摘みメインでしたが工作をしたりペイントしたり果樹の収穫も今では楽しむできています。最近では田んぼの周りに家が立ち並んでます。地域に住むことになった方々が〈土と緑親しめるヒールドができました。