盲ろう者は障害の状況によってコミュニケーション方法が異なり、自分に合ったコミュニケーション手段を習得することで社会の情報を得て、社会参加への一歩となる。コミュニケーション方法や歩行訓練、料理など盲ろう者個々に合わせた生活訓練を実施。

聴力が落ちてきたので、指点字の練習を始めました。打つのは点字タイプライターを使うなど一人でも練習ができますが、誰かに打ってもらって読むのはとても難しく、まだまだ練習がしたいと感じています。でも、少し指点字を打てるようになったので、他の盲ろう者に指点字で会話をしてみました。うまくできなかったですが、いつかは自分の伝えたいことを相手に伝えられるといいなと思います。
ご支援をいただきありがとうございました。