手話・手話通訳がある市民講座が少ないため、参加をあきらめているろう者がたくさんいるため、手話のできる講師、手話通訳をつけてお話を聞くことで、より内容を理解することができる。また、手話通訳をつけることで情報を獲得でき、自己選択・自己決定ができ、自立につながるような場所を設けていく。

ろう防災士より、手話で、きこえない人にとって防災の知識をわかりやすくお話していただきました。自分にできることはなにか？してあげられることはなにか？など考えなければならないことがすごく勉強になりました。