



赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和5年度の募金をもとに行われた活動)『会報誌の発行事業』



当支部はオストメイト・家族のセルフケア及び社会復帰等による生活の質の向上のため、体験の共有と人工肛門・膀胱に関する正しい知識の普及及び啓発を目的に活動している。
新型感染症が継続する中、オストメイトの貴重な情報収集の場である各種講習会・相談会も十分に開催することができず、益々当支部で発行する年6回会報(1回当たり300部)の重要性が増してきている。
しかしながら、会員の減少に歯止めがかからず、支部の存続も危ぶまれ、収入も減少するなど財政的に厳しい状況にあるため、このたびの共同募金の配分金を活用して会報の発行を行う。なお、配布先は会員のほか、医療機関、装具販売店、介護施設、他の障がい者団体等も予定しており、協会のさらなる啓蒙活動にも力を入れて参りたい。

私たちは、人工肛門・人口膀胱を増設した患者(オストメイト)の会です。
このたびは、当支部に共同募金の配分金をいただきまして、誠にありがとうございました。配分金は広報活費として年6回の支部会報の発行のために活用させていただきました。
年々会員の高齢化が進み、各方部で実施する各種講習会・相談会等への参加が難しくなる中、支部会報を通じて各オストメイトの近況等を把握することができますので、これまで以上に会報の重要が増してきているものと思います。寄付者の皆さまのお気持ちに深く感謝申し上げますとともに、これからも人工肛門・膀胱等に関する正しい知識の普及と啓発のため活動してまいります。本当にありがとうございました。
活動の詳細| 募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
|---|---|
| 活動の名称 | 会報誌の発行事業 |
| 活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
| 団体名 | 日本オストミー協会福島県支部 |
| 活動の対象 |
身体障害児者 |
| 活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
| 活動の機能・形態 | 情報提供 |
| 活動内容の補足事項 | 会報誌の発行 |
| 助成金の使途 |
広報費 通信運搬費 |
| 活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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|---|---|
| 収入の内訳 |
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| 活動を実施した場所 | 福島県内 |
| 活動を実施した年度 | 令和6年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
お問い合わせ〒960-8141 福島県福島市 渡利字七社宮111 県総合社会福祉センター
TEL:024-522-0822 FAX:024-528-1234
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